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はじめて工具を購入しようと思った初心者さんはもちろん、長年工具を使用しているベテランメカニックさんでも意外と正確には知らないラチェット・ソケットの差し込み角とソケットサイズの関係。
まぁ別にこんな事知らなくても問題ないっちゃないのですが、知っていると全体を通しての工具の揃え方とか、持ってないサイズの買い足し時とかにかなり参考になると思います。

今回はそんなラチェットの差し込み角に対応するソケットサイズの説明をしてみたいと思います。

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まずは差込角。
車両整備等で普段からよく使う差し込み角は3つ。

1/4 3/8 1/2

です。
これはいわゆる世界規格でして「どの国」でも「どの地域」でも「どの業界」でもとにかく統一の規格です。
もともと「差し込み式のソケット」を作ったのがアメリカだったので、インチの規格がそのままラチェットの差し込み角規格として今も採用されてます。
ミリサイズに換算すると

1/4 = 6.35mm
3/8 = 9.5mm
1/2 = 12.7mm

といった感じ。 サイズの話の詳しくは -工具実践-ボルトナットの基本 を読んでみてください。

本当は1/2よりも大きい3/4とか1インチとかもあるのですが、今回は割愛させて頂きます。

ラチェットの差し込み角は上で書いた通りサイズがあるのですが、もっと分かりやすく言えば「大・中・小」といった感じです。(それで覚えちゃってもOKです)
各差込角にはそれぞれその差込角にあったソケットサイズの設定がありまして、なんとなくわかっているっていう人も多いとは思いますけど、実際何ミリまでとか正確に理解している人は少ないと思います。

事実3/8(9.5sq)のソケット最大サイズをスっと言える人ってあまりいないんじゃないですかね。
でもこれをある程度理解していると工具の選定とか、作業にかかる時の工具の選択肢とかをより良く考える事が出来ると思います。

差し込み各ごとの最大ソケットサイズ

で。
分かりやすく最大サイズをかくとこんな感じです。

だいたい想像した通りだと思った人もちょっと違ったと思う人もいると思いますが、とにかくこの最大サイズを覚えてしまうと工具を揃える上にすごく役に立つと思います。
※実はメーカーごとにちょっとだけ最大サイズ設定が違うのですが、この数値で覚えてしまっても問題ないと思います。

一番小さなミニラチェットとも言われる1/4差し込みでは最大が14mm。
すでに使ったことがある人なら分かると思いますが、これは「工具の最大トルクが・・」というよりも人間のトルク的にその辺がMAXという感じですよね。

そして今時の工具事情ではメインサイズとなるのが3/8差し込み。
これの最大は24mmです。
ノーマル形状の標準長ラチェットでは気持よく使えるのは19mmくらいまでだと思いますが、ロングラチェットやスピンナーハンドル等を駆使すれば最大サイズまで使うことが出来ますね。

大きなラチェットの1/2差し込み。
ここでは一般的な話として最大32mmとしてますがメーカーによっては36mmまであるところもあります。
これもロングラチェットや長めのスピンナーハンドルが必要になってくると思います。

で、このソケットの差し込み角対応の最大サイズ設定。
上でも少し書きましたがすでにガシガシと工具を使っている人には、ほぼ腑に落ちる設定だと気が付くと思います。

その理由は各差し込み角の破壊強度的な意味での最大値と言うよりは……
「人間の掛けられるトルク最大値」に関係してきます。
実際の現場で3/8のラチェットやスピンナーハンドルを使って、24mm以上のサイズのソケットを使うのは工具が……というより人間側にちょっと無理があるんですね。

工具を使う。
というのはとにかく人間が楽出来る方が正義ですから、そういう風に考えてもなるほど納得な最大サイズ設定だと思います。

で、とにかくこの最大サイズの設定を軽く覚えてしまえば工具の揃え方がすごく楽に分かりやすくなります。
例えば、持っている工具が3/8差し込みしかないって場合に27mmのソケットが必要になった時、「手持ちの工具では回らない」と自覚する事が出来ます。
ホントに些細な事なのですが、これがすぐに分かるのと分からないのとでは工具を探すのにも2度・3度手間になる事を防ぐ事が出来ます。

差し込み角ごとの適正ソケット

で、ここからがちょっと難しい話なのですが。
最大サイズは分かった。 んじゃソケットはどう揃えるのか?
って事です。

下図は各差し込み角の受け持ちサイズ設定です。

これを見るとかなりのサイズがオーバーラップ(被ってる)してるのが分かると思います。

ここからが今回のお話のキモになってきます。
工具を揃えていくにあたってみなさんがひとつ大きな誤解というか、勘違いをしている事が多い事があります。
それは今回のソケットの話だけじゃなく、めがねレンチとかそういうのも含めてなのですが

同じサイズを買うと損

みたいな考え方がどうしても頭の片隅にチラついてしまうって事です。
これに関しては個人的に言い切りますがこの「同じサイズを買うと損」という考え方をやめていただくと、すごく使いやすい工具のラインナップとして揃えていくことが出来ると思います。

例えば19mm
このサイズは普通の工具の守備範囲として考えると3/8差し込みで揃えるのが基本とされているサイズです。
しかし実際の現場では少し固着した・少し錆びた19mmは1/2差し込みの工具でやった方が楽な場合が多いのが現実です。
(いきなり19mmと言われてもピンと来ない人は自動車のホイールナットを想像してみてください)

それでは1/2差し込みで揃えるのがいいのか?
それも違いますよね、ベストアンサーは3/8と1/2の両方で揃える事です。
ここで同じサイズを差し込み角ごとに2個も揃えるのがなんかもったないなぁ・・・なんて考え方を少しだけ変えてもらえると実作業でかなり楽出来るようになるわけなんですね。

理想的なソケットの揃え方

それではまったくの独断と偏見ですが対象が国産車と限った場合のソケットの理想的な揃え方を最後に挙げてみたいと思います。
車種とか使用条件で各自違いがあると思いますが、ざっくりと参考にしてもらえたら嬉しいです。

・1/4 6・7・8・10・12・13・14mm
・3/8 8・10・12・13・14・17・19・22・24mm
・1/2 14・17・19・22・24・27・30・32mm

これはあくまでも超基本な考え方です。
あとはこれに盛ったり削ったりしてご自分に合うようなセットにしてもらえればOKだと思います。

参考
・1/4ソケット
・3/8ソケット
・1/2ソケット

 

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